外壁塗装をするならいつがベスト?おすすめの季節をご紹介
外壁塗装は、塗料の剥がれやひび割れが発生する前に行うのが理想ですが、コストがかかるため適した時期に行いたいものです。
では、外壁塗装には最適なタイミングやベストシーズンがあるのでしょうか。
◇外壁塗装のベストシーズンは4,5月と10.11月
3月から5月の春は、比較的天候が安定しているため、塗装工事に適した時期といえます。
ただし、3月は地域によって雪が残っていたり、気温が5℃を下回ることがありますが、それ以外の地域では塗装工事が可能です。
雨が少なく気温や湿度が安定している10月・11月です。この時期は休工日が少なく、塗料も乾きやすいため、予定通りに工事が進みやすいです。
◇外壁塗装を避けた方がよい季節
夏場の外壁塗装では、窓を開けられない点に注意が必要です。開口部は塗料飛散防止のために養生されるため、塗料のにおいが屋内に入らないよう窓を閉めた状態で過ごすことになります。
また、冬場は寒さや雪の影響で塗装に適さない場合が多いです。
特に、気温が5℃未満または湿度85%以上の環境では塗料が乾きにくいため、『建築工事標準仕様書 JASS18塗装工事』に基づき、塗装工事を行わないことが原則とされています。
横浜市鶴見区のマダコムは、外壁・屋根塗装や防水工事、雨漏り調査を長年にわたり掛けています。
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